第4回『ザ・キャピトルホテル 東急』

About The CAPITOL HOTEL TOKYU

ザ・キャピトルホテル 東急

住所
〒100-0014 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
電話
03-3503-0109
ウェブサイト
http://www.capitolhoteltokyu.com/

千代田区永田町2丁目10番地。ここに、都会の喧騒を忘れる上質な時間と四季の移ろいを感じる和らぎがあります。ザ・キャピトルホテル 東急は、国会議事堂前駅・溜池山王駅直結という抜群のアクセスを誇りながらも、日枝神社の豊かな緑に囲まれ、都会の喧騒を忘れる落ち着きを兼ね備えています。13室のスイートルームを含む全251室の客室のほか、5つのダイニング&バー、540m2の「鳳凰」をはじめとする5つの宴会場、20mのインドアプールを有する会員制フィットネスクラブ、スパ&バーバーを完備しています。

世界中から訪れるゲストに、洗練された和のたしなみで、日常から解き放たれた「和らぎ」をお届けする、本質的な和が貫かれた世界に一つだけのホテルです。

Question1

~サービスに対するこだわりを教えて下さい~

支配人(戦略担当):宮本匡彦様

「和」というホテルのコンセプトをサービスでも表現しています。世界的にも日本のサービスは高く評価されていますが、日本人が持ち続けてきた「おもてなしの心」、それはお客様の気持ちをくみとること、お客様が我々を必要としているのか、それとも今はそっとしておいて欲しいのか、お客様との間合いを大切にすること、そして押し付けがましくなく、さりげなく気を配ってさしあげることであると考えています。永田町という場所柄もあり、きめ細やかなサービスを求めるお客様が多いホテルです。

日枝神社の豊かな緑が流れ込むような3階のエントランス。建築家はあの有名な隈研吾さんです。

Question2

~快適な客室に関する御社様の考えをお聞かせ下さい。~

支配人(戦略担当):宮本匡彦様

ホテルの客室でお客様はくつろいだり、食事をしたり、仕事をしたり、様々な過ごし方をされますが、”眠る”ということが中心であることは間違いありません。疲れを癒し、心地よく目覚めていただくために、寝具の重要性はもちろんのこと、静けさ、照度、室温や湿度など快適な環境をお届けしなければいけません。当ホテルは全室でペアガラスを採用し、遮音性や断熱性を高めています。また空調では室内に送風する空気を加湿することで、乾燥しがちな客室の湿度を保つ工夫をしています。

Question3

~ベッドのマットレスにシモンズを採用した理由、宿泊されたお客様の感想をお聞かせ下さい。~

支配人(戦略担当):宮本匡彦様

機能、デザイン、ブランド力の3点を重視して検討した結果、シモンズ社のザ・キャピトルホテル 東急 オリジナル仕様を採用しました。機能とデザインを両立することは時に難しい場合もありますが、今回は、硬すぎず軟らかすぎず、バランスのとれた最高の寝心地と、「和」というホテルのコンセプトに基づき家具の高さを低めに抑えたインテリアにマッチする厚みと、このどちらも両立するベッドにめぐり合うことができました。これにシモンズ社のブランド力が加わり、お客様に自信を持ってお勧めできる客室が実現しました。ご宿泊いただいたお客様からは、とても高い評価をいただいております。

客室からは都心の夜景を一望できます。

Question4

~お客様の睡眠に対するご意見やご要望などがありましたら教えて下さい。~

支配人(戦略担当):宮本匡彦様

枕について、硬さ・高さ・素材などに対して、強いこだわりを持つお客様が多くいらっしゃいます。これに対応する為、当ホテルでは5種類の枕をご用意しています。

Question5

~PR事項や、力をいれている取組みがございましたら、お聞かせ下さい。~

支配人(戦略担当):宮本匡彦様

東京ヒルトンホテルそしてザ・キャピトルホテル 東急として43年間、お客様とともに歴史を刻んできたホテルを建て替え、2010年10月、4年ぶりにザ・キャピトルホテル 東急として生まれ変わりました。伝統を受け継ぎながら永遠に進化を続け、常に新たな「感動」「発見」をお客様にお届けしてまいります。